この物件は私どもの入札失敗の典型的な例で、シュミレーションどおりの金額帯になったのですが、
相場を無視した一般入札者にしてやられた好例です。

最低売価
8,470,000円
落札価格
22,190,000円
上乗金額
13,720,000円
上乗率
261.98%
入札金額
入札者名
1
22,190,000円
トウ** ユウ**
トウ** ヤス**
2
18,300,000円
タチ** **ヒロ
タチ** シュ**
3
18,000,000円
(株)**ナ**ニ****
4
17,160,000円
**ウ トウ**
5
17,116,000円
** ヤス**
6
17,000,000円
**イ****タ**(株)
7
16,488,000円
(有)**イ**ブハ**
8
15,272,000円
(有)**ド
9
14,950,000円
(有)**ナ**
入札金額
入札者名
10
12,500,000円
**ラ ヒ**
11
11,000,000円
**セ **ユキ
12
10,520,000円
(株)**タ
13
10,060,000円
ツ** タ**
14
9,833,000円
(有)**ィ**シ**
15
9,190,000円
**セ**ル*****(株)
16
9,011,000円
(株)******ス
17
9,000,000円
ヤマ** モウ**

次順位者が私どもの依頼者で、競売相場での落札予想金額を依頼者には1,800万円とご案内していました。その金額よりも若干高い入札金額を入れていただいて、入札金額で見て取れるように私どものシュミレーションどおりでした。

ですが、私どものシュミレーションでは競売相場での落札金額を元データとしてシュミレーションしていますから、競売相場を無視した入札金額が入ったときは私どものアドバイスも無力になった物件例です。
競売ではごくまれにこういう事がありますので、
参加されるお客様に理解しておいていただきたいと思います。